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2018年2月10日 (土)

祈りの幕が下りる時

cloudrain

観てきました。

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原作は読んでいないので、ストーリーが原作通りかどうかは解りませんが、最後まで
しっかりと楽しめる映画でした。ストーリーもしっかりしているし、俳優さんも良かった。阿部さん、良い俳優さんになりましたよね〜〜。


観ていて、ストーリーは砂の器の、オマージュかなと感じました。
ただ、ラストは砂の器よりも救いが有る。
浅居(松下さん)のお母さんのせいで浅居父子は夜逃げをするはめになり、その途中浅居は意図せず男を殺してしまう。その罪を隠すために父はその男に成り代わり生きていく事になる。
その二人の人生に加賀(阿部さん)の母が関わってくると言うストーリー。
26年間隠れて生きて来た父が、娘を守るために二人の過去を知る人間を殺し、最後に「26年罪を背負って生きて来た。もう疲れた。」といって身元がわからないように焼身自殺をしようとしたところを、娘が止めようとするが、父の気持ちを聞き、また昔父が言った焼身自殺だけはしたくないと言う言葉を思い出して、父を手にかける。

結局、浅居は加賀に逮捕されるんですが、それが私的には救いなんじゃないかと思えたんですね。善良な人間が、罪を誰にも言えずに生きていくのは辛いと思う。言ってしまえば、回りから手を差し伸べてくれる人が出てくるけど、言わなければそれも無い。誰にも知られないで、罪を背負って生きていくのは、大変な事何じゃないかと。

オリエント急行殺人事件で、ポアロは罪を見逃したので、この終わり方は結局は辛いんじゃないかと感想をかいたんですが、、、、。
浅居は、加賀に最後微笑みます。あれは、背負って来た罪を知ってもらった事に対する安堵ではないかと思いました。

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