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2017年8月16日 (水)

竹久夢二伊香保記念館〜群馬

9日 

ハラミュージアムアークを後にして、またバスで10分程。
伊香保です。
そこに、竹久夢二伊香保記念館があります。

Photo

本館の黒船館。
竹久夢二の作品ももちろんですが、この館も素敵な洋館です。
なかで、およそ120年から130年前のオルゴールの演奏と、当時のピアノの演奏もありました。

で、夢二のお話も聴けるんですが、この方、元々伊香保の方ではなくて岡山の方だそうで、なんで伊香保?なんですけど、これが1通のファンレターから。

12歳の少女から届いたファンレターに夢二は、とても優しいロマンティックな返信をしています。
この手紙は常設展示されているので、是非見て頂きたいんですけど、こんな返信をもらった少女はもう天にも昇る気持ちだったんではないかなという返信です。

Photo_2

こちらは、新館の義山楼。
夢二の作品が有る訳ではなく、当時のガラス製品の逸品が展示されています。

Photo_3

こちらは、その義山楼の玄関を内側から。
波打ちガラスにうつる庭がとても綺麗です。

Photo_4

こちらは、アンティークの家具と、同じ波打ちガラスを使った窓。
波打ちガラスというのは、当時今のような一枚の平均したガラスを造る事が出来なかったので、気泡が入ったり少し歪だりしてるんですけど(と説明して頂きました)、それがまた綺麗に景色を映すんですね。

この後、夢二子供絵の館にも入りました。

この日は本当に運良く木暮館長のお話を聞く事が出来まして、特別に黒船館3階の蔵座敷のお部屋でコーヒーとお菓子を頂き作品の解説もして頂きました。
館長はお忙しい方なのでこんな事はあんまりないそうです。
木暮館長は、ユーモアのある上品な方で、素敵な方でした。
はがきに夢二の和歌をかいたものを頂いたんですが、帰りに本を購入してそちらにも一筆お願いしてしまいました。ありがとうございました。

私、夢二というのは、美人画という知識しか無かったんですけど、もともとは今で言うイラストレーター、本の装丁をたくさんされている方なんですね。
子供雑誌の装丁をしていたから12歳の少女のあこがれの存在だったんでしょうか。
夢二は美術学校にはいっていません。当時の画壇の大家・岡田三郎助に25歳の時に絵をみせて、美術学校に行きたいといったそうなんですけど、岡田は「美術学校は君には向かない」と答えたそうで、独学だそうです。
で、デッサンのような絵も有ったんですけど、パースの線がない。目から描いてるみたい。前に見た、ピカソもパースの線が無かったんですよね。

黒船館だけだと1600円、全ての館の共通券だと2000円です。
結構な時間いたんですけど、まだ、たりないかなという空間でした。

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