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2016年11月 7日 (月)

法華寺・海龍王寺〜奈良

2日 sun

奈良について少し時間が出来たので、行きたかった海龍王寺に行けるかなと、調べてみたら、意外に近い。近くに法華寺もある。よし、行こう。

法華寺、本堂。

Photo

10日まで、国宝の十一面観音菩薩立像が特別開帳中。 光明皇后が蓮池を歩いた姿を写したものとされています。この仏像、スタイルがとてもいい。7頭身ぐらいで細み、腰が緩やかなS字曲線を描いてます。

慈光殿入り口。

Photo_2
この中に、国宝阿弥陀三尊・童子像が同じく10日まで公開されてます。
光明皇后ご臨終の枕仏とされるものです。3幅の絵からなっているんですけど、両脇の絵と真ん中の絵は、同じ作者ではないんじゃないかなと、私でも思うくらい違う。
(ひょっとして、真ん中の阿弥陀如来像は光明皇后が自分で描いた物だったりしてなんて思ったりしました。)

浴室(からふろ)

Photo_3

光明皇后が多くの難病者を救済したと伝えられる蒸し風呂です。
右手に有るのは井戸。この建物は再建された物です。

横笛堂。現存する法華寺の建物としては最古。

Photo_4

鐘楼堂。桃山時代の建物です。

Photo_5

この建物、なんだか心が引かれました。

次に海龍王寺本堂。この中に弘法大師直筆の写経と、光明皇后直筆の写経が展示されています。弘法大師の字は力強く、光明皇后の字は、華麗です。
普段は、奈良国立美術館に有るそうなんですが、正倉院展の間戻って来ているそう。
正倉院展は、めちゃめちゃ混んでいてゆっくり見れないけど。ここは、じっくりゆっくり見れます。

Photo_6

光明皇后はきっと教養のある女性だったんだろうなと想像してしまう字です。
弘法大師の描いた毘沙門天画も有るんですけど、これがとっても愛嬌のあるお顔なんです。弘法大師はユーモアの有る方だったのかな。

西金堂。

Photo_7

この中に、国宝五重塔小塔が有ります。

Photo_8

高さ4m強。今で言う精巧な五重塔の模型なのかな。
対で、もう一体西金堂と向かい合う形で東金堂と五重塔が有ったという事ですが今は、廃仏毀釈の影響で無いです。一体だけでも残って良かった。

法華寺、海龍王寺は、光明皇后が、父藤原不比人の邸宅を相続してその後整えられた物です。光明皇后は初めて王族以外から皇后になった人。で、法華寺の本堂などは、淀殿が復興してます。女性に縁の深いお寺なんですね。


で、

この、法華寺と海龍王寺には、近鉄奈良駅、JR奈良駅をルートにまわるぐるっとバスって言うのに乗るとJR奈良駅からは15分くらいで行けます。1乗車100円です。
便利なんですが、、、
法華寺・海龍王寺のバス停で降りると、目の前

Photo_9

春日神社です。
「え〜〜sign02」私の他に、地図をもった女性も降りたので、
「ここですよね?」と聞きますと、女性も「他に道無いですよね?」と地図をみせてくれたのですが、この地図、おそらくJRのところにある観光センターに置いてあるもの。
奈良の地図、大雑把なんですsweat01

で、ここを歩いていくと、行き止まり。左手に小さな階段。

Photo_10
?ここ?
降りたら足下に法華寺の矢印。でも、畑の中のあぜ道だし、、、
ちょっとはなれたところに、おじさんが一人いらっしゃったので道を聞きました。
そこから、150m程のところに法華寺は有るという事。
おじさんいなかったら、たどり着けなかったと思う。

るるぶかなにか、ちゃんとした歩くための地図を持っていく事をお勧めしますcoldsweats01

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コメント

わたしも時々こちらにお邪魔します(o^-^o)paper

こんばんわー
仕事で動くのがほとんどで、
休日に、長く歩くのは、もうボロボロの足腰にはきついですね、
うらやましいです、どうしても車で移動して近くだけの散策にw
写真は携帯なのですかね、
良い景色なんで少し惜しい気もします。
ただいま、疲労から椎間板ヘルニア痛が復活w

なぁ~るほど、一口に奈良って言っても
色んな時代の建物が散らばってるだね。
ほりゃほうだいね、
なんか、あすこらの建物は、全部奈良時代にとか
こっちは平安時代にとか、まとまって建てられたような
錯覚に陥りそうなのはおらだけだったか?
点在する国宝がどういう順に建てられたとか
地図の上で辿ってみたりするのも楽しそうずら。

いらっしゃいませ。ばななケーキ屋さんhappy01
時々、留守にしていて、お返事遅くてすみません。
これからもよろしくお願いします。

現記さん、こんばんは。
お返事遅くなりました。
今度は、東の方にいってました。
写真は携帯ですcoldsweats01
ヘルニア辛いですよね。私はなった事が無いのですが、彼は車をよく運転している頃になってました。
お大事にしてください。

こんばんは、潤さん。お返事遅くなりました。潤さんちの方に行ってました。
潤さんの考え方で合ってます。
ほぼほぼ、この奈良の都は、聖武帝と藤原氏が建てた物だと思います。
ただ、日本も内乱があったので、燃えっちゃったりしていて、その後にお金がある有力者が出てくると再興されるんです。
般若寺、法華寺、海龍王寺全て、聖武帝の時に建てられています。
確か、般若寺は東大寺と一緒に燃えています。
国宝は、作られた時が明瞭でない物は、指定されないという規則が有るので、これすごいよねとか思っても、重文だったりします。
大仏も一部鎌倉時代に再興されてます。、正倉院の今見られる物とかは、よく伝えられて来たなあと感慨深いです。

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